数秘への道ブログ

わたしは攻略本を手にしている

自分より他人の方がわかっている、という話

穂積です。

1月後半に推しの舞台があるので(役を卒業するっつうんで娘と行きます!たった3回だけど!)新年早々髪を切りに行ってきました。

10年近く前、それまでロングでぐりぐりの巻き髪だったのを、なんかもう違うなぁ~~~ってなってショートにばっさり切ったんですけど、その時に巡り巡って出会った朋子さん家で切ってもらってきました(長)

(朋子さんは今はおうちサロンをされています)

去年は娘の成人式の着付けもしていただいて、、、あれからもう一年なのねぇ。。。(まさか無職になるとは。。)

けっこう長い付き合いになってますねぇ。。

 

短めの髪になってもそんなにこまめに切ったりしてないんだけど、行くたびになんか心に残る名言をくれる朋子さん。

もともとスピリチュアルの学びをいろいろしている方なので、なんか突飛に話しても通じるのが楽しい笑

なんかタイミングが合ってレイキの伝授も受けてくれたりとか、なんだかんだ、お互い学び合ってる感じかなぁ、、(わたしがもらってるものが多い気がするけど)

で、過去ブログに度々登場していて、わーそういえばそんなこと言ってたわ~とか色々再発見あって、、、それは自分の素材を生かせてないんじゃない?とか笑

いまだに生かせてないよ!!!笑

今回初めて旦那様にお会いした~(送迎の運転手してくださいました)

 

前回切ってもらったとき、家業が倒産した話はしてたんですけど、やはりチャンスだね~☆って言われてて笑、超自由な感じなんですよ~~~~!!とかわたしも言ってて。

どうしてた~?と聞かれたので、数秘講座受けてました~と言ったら、そういうトコ好き~♡と言われてしまった♪キャキャッ(キモー

講座中、もう泣くことなんかないなぁ~って思ってたのにめっちゃ号泣でーと言ったら、よかったね~泣けるのはいいことよねぇ、ですって、それなー。

 

今回は、数秘を学んだことを通してわかったことについての話が中心だったわけですが。

何回も言ってると思うよ?

と朋子さん言ってたけど、本当に人って都合の悪いことは耳に入らんもんよね笑

わたしはLP(誕生数)8、D(運命数)44/8なんですけど、全くと言っていいほど表に出て来てないんですよ。

まあS(ハート数)1も出してかないと、、、ってところからやってるんですけどね!

でね、とにかくなわけなんですよね、その話をどっからしたか、どんな順番で話したか忘れちゃったんだけど、

わたしはこの人そういう人だと思ってましたよ、最初から

え、、最初から?あの髪ばっさりやりに来たあの時(10年前)から??どこらへんで??

(髪ばっさりはいろいろボロボロだった時の改善策の一環だからね、精神状態よろしくない時よ)

組織の長とか、社長とか、

とか。。

うち潰れちゃったわけなんですけど、数秘講座の時もレニ先生があなたが継ぐべきだったのにね~とおっしゃってて、いやぁ、、それはないなー案件なんですが、朋子さんも同じこと言ってきた笑

もうさ、わたしがやるよ!って宣言して、とにかくがむしゃらにやったら?(家業再建を)

とか、本当にコワイこと言ってた。。。絶対いやじゃ~笑

結局そこ(8)へ向かうのに、なんでこんな環境を設定したのかねー?わたしアホなんじゃないかな~とか、(転生前の)わたし何やってんのー?だよね~とか言ってて、

でも、本当にわたし前回のサイクル(9年サイクル)で、いいとこいってたんだよねー!!方向性はよかったんだよね~まじめっちゃ惜しかった、とかも言ってて。。。そしたら、

なんか、前回(のサイクルで)悟るの寸前とかまでいってたよね?

でも、また障害(設定)足したよね?

ってもっと怖いこと言ってきたー!笑

え?途中で設定足せるの?って真面目に聞いてしまったわ。(足せる足せる~って言ってた)

もっと遊びたーい、みたいな

生きてるカンジがしなーい、みたいな(で、足した)

とか終始笑顔で言ってくんの、こわぁ。。。

そんなことある…?笑

 

でぇ、全部終わって部屋出て帰るってなったところで、

セミナーとかやる側だよネ~

わたしがお願いします~って言う方で(ニコッ

つった、、、なんてこった。。。

 

もうわかってるんでしょ~?

って、これまた実際何回も言われたわけですが、

まじわからん、、、(ホントカ❔

 

(かいつまんで残したいところだけでもとりあえず記録)

 

【追記】

すく忘れちゃうから追記~

 

スピ仲間のKちゃんと以前、

「今回で地球終わらせる気持ちで来た」

って話をしていたことがあるんですが。。。

「なんか、とても終わる気しないよね、、、」

って結局なったりしてて笑

まあどっちでもいいや~って思ったりしていたんだけど、

最近の地球の悲しみに、もう人間やるのやだな~今回終わったら、生まれろー!って言われてもなんだかんだゴマカして(できるのか??笑)うらうら集合意識生活満喫しよ~とか思っていたんです。(ただの怠惰)

転生システムの話は、以前だいぶいろいろ読んだりはしたけど、人間である今、本当にどれがどうなのかとか、わかんないしね。

それを朋子さんと話していたら、

ここで出来たら(力を出せたら、目的達成したらの意)地球(への転生)は終わりよね?

なんだそうですよね(他人事)

えー終わるのかなぁ~絶対まだな気がするし、地球の旅はまだ終了しない気するんだよね、、、でも今わたしはとても楽しい人生だな、悪くないなって思ってるんだけど、次はなにやらかすか(設定を)わからないじゃないですか、、、(震)

今回は、生命の危機と隣り合わせとかじゃないじゃない?日本という国にいるってことは。何かもっと別なことが目的で来ているわけじゃない?

ってことですよね、、、ワカリマス。。それは何度も言われて来たことだ。

まあ、わたしが持ってる魂の目的に適うような、そんな生き方をしていくしか、ないわけなんですよね。

結果的に今年の抱負的な話~ジェンダーと就活とPY5~

穂積です。

気が付いたら年が明けていました笑

 おいでませ~2023年!

年末年始は数秘の本を読んだり、友達に数秘レターを書いたり(…超むずい)

漫画を読んだりしていたら世は平常運転に戻ってましたw

うちは下の弟二人が家業のことで揉めてるんですが、父は私が長女だからなんかいい感じに仲を取り持て、とか言いそう(すでに言ったか?←)って言ってたら、

「長女だから跡を継げ、とは言わないんだね」

と言ってきた娘かっけー、な穂積家です。

ほんとそれなー!

 

そんな娘は、この前大学のキャリアセンターの人に、

エントリーシートフェミニズムとかジェンダーとかは書かない方がいいですよ、って言われ(表現をもう少しぼかすようにとのアドバイス

実際どこだかの企業群がそゆこと書いてきた学生は落とすって話、とかってあるみたい、ってなって、

めっちゃ納得いかない日々を過ごしております。

めずらしく、まあまあ娘の機嫌がよろしくない。

 

しかし、現在娘は後期のまとめ期間に入っていて、レポート締切りが続々とあり、

たいていジェンダー絡んだテーマを選んでるという状態。

毎日毎日ジェンダーの話だよ笑

卒論だってそっちの話になる予定だよ笑笑

実際レポートを具体的になんのテーマで書くか、っていうのを昨日話していたんだけど、

「うちにはなんか知らんけど資料がどっからか出てくるのおもしろいよね」

と娘が便利がっております。

絵を描くので資料になりそうな本とか、素材集とかたくさんあるし、上野千鶴子さんとかアルテイシアさんの本とかも最近はある。

アルテイシアさんは、わたしがネットをやり始めたころだから10年、、、え、20年近く??前に、ミクシィで話題だった方である。その後本も出された。

(わたしはそれを読むためにミクシィ招待してもらった思い出)

それが最近Twitterで再会し、今も本を書いているということに感動~フェミニズムについての活動されていたのだ。世代が近いのでネタがあるあるである。

あと、その流れで、これもそろそろ読むべきなのでは?意見が一致したのが ↓

教育だよね~というのがいつも究極の結論なので、ずっと気になっていたのだけど、うちには男の子いないしな…という言い訳を自分にしつつ放置。。。だけど、相互理解の世界にはどっちも情報としては必要やんな、ってことである。

とにかくポチるか。

 

娘はとりあえずテーマは決まって一本目書いてるけど、指定の文字数に収まるのかすでに危うい感じです。

ガンバ!

 

(まだ本題にたどり着いてませんのよ…前置き長いのって読まれないよ、って娘が言ってる~笑 自覚はある~)

(娘もレポート書いているので、文字数対決である)

 

 

レニ先生に、新年のご挨拶メールを送った内容に、娘の就活の話も書いてて。(レニ先生は大学のキャリア支援のお仕事もされていたことがあるしね)

数秘レターむずーとか弱音も書いてて、お返事もらった内容に元気もらってこうしてブログ書けてます☆ありがとうございます!優しみ~♡

 

わたしは数秘の講座中、本当に常に男(もしくは男社会)に対する恨み的なことを常に言っていて(迷惑)

女性に生まれたことを損だと思って生きてきたわけではないのだけれども、むしろ良かったー!と思っているのだけれど、それでもどうしても、社会や家庭内でのわたしの存在の軽さに傷ついてきたわけなんですよね。

そりゃあもうめっさ傷ついてきましたよ。

そしてそういう思いを、娘にはしてほしくないという強い気持ちがあるわけですよ。

ただ、男性も数秘的に言ったら自分(の数字)を生きられない、というような葛藤や渇望感はあるはずなので、人間としては悲しみとか未達成感とかは一緒なんだろうな。

みんな、同じ人間として、存在しているってことが大事じゃないですか。

すでに、男女の差、とかではなく、人間としてのレベルの話よね。

 

とはいえ、まだまだ今現在は女性の仕事については、男性と同等にキャリアを築きつづけるのは難しそうなので、自分に合った仕事のやり方とか定め方が大切になってくるんだろうなと思うのです。(言葉がめちゃめちゃ難しい)

子供がいたら誰か育てる大人がいるべきだと思うしね。

また、子供のそばにいたいという切に願うかもしれないし、どっちも大事、ってなることも全然あるわけなんですよ。

本当に、直面すると大変な決断の連続になる。

そうはいってもわたしは恵まれてきたなと思うので、いい人生だったな~と思うんだけれども(遺言?)それだけに、これからの世界がもっと生きやすい世界になってほしいと思うから、特に女性がね、そのためにわたしにできることをやっていきたいな。

なんか、わたしのテーマってそこにあるみたいで、レニ先生に励まされたので、わたしも誰かを励ませるようなことにつなげていけたらいいな。

娘の就活に適切な助言もしていきたいなー!!

 

今年、穂積家はパーソナルイヤーが5に突入してますので、現状維持をぶっ壊せ!(物騒)を合言葉に愛と冒険の日々にしていこうと思います!

2022年は本当にあり得ないと思ってたことがあり得たので、それを上回るあり得ないを期待してます、上の人~!!

 

「ありのまま」とは「本来持っている自分の力を出すこと」

 

先日、悠城レニ先生の数秘レター講座を無事(なのか?)修了しました~!!

夢を叶える数秘講座Ⅰ~Ⅳに引き続き、ありがとうございました<(_ _)>

suuhi.hatenablog.jp

またレター講座については整理して書きたいと思います。たぶんまだ咀嚼中!

 

すでにもう年末で、来年のエネルギーに切り替わり中なわけなんですけど、ライフサイクル、個人年ってすごく大事だと思うんですよね。

数秘だけではなく、ほかの占いとかでもサイクルって出てくるし、厄年とかそういうのもそうなわけですよね。数秘と合ってるかは知らんけど(おい)

でね、そもそも、どの数字の年にわたしは何をやっていたか?っていうのを検証したいと思っていたんですよ。

どういう選択をわたしがしてきたのか、興味あったんですよね。

それが答え合わせになるなって思っているわけなんですけど。

わたしは今年個人年4(構築・洗練)で、来年5(変化・冒険)なわけで、今年の数秘との再会はとてもいいタイミングだった、ということがわかります。

来年の5の年は、なんか今までしてこなかったことをやるしてこなかった選択をする現状維持にせず、本当にやりたいことをやってみる、みたいな年なので、なんかそういう流れが来るし、自然とそうしたくなるものなんだろう、と。

なんかあれやりたい!って思うタイミングなんだけど、知ってれば今年は5の年だしその気持ちに乗ってみよう!って思えるし、知らなかったらそれを見送って現状維持しようという力が働いちゃうかもしれないんだよね。

知らずとも、なぜかそういう行動をしているって感じになってる可能性が高いんだけど、知ってる方がかえってプレッシャーが少なくなるのでは??(逆もありそう笑、かえってプレッシャー?)

で、今までの5の年わたしは何をしてたかなぁ~って思って、ちょっと過去を漁っていたのですがね。

前回の5の年は2014年。

確かにその年、今までしてこなかったこと積極的にやってました。

年明けから大トラブルが勃発し、環境(主に精神的なほう)が変化し、人気コンサルを受けて玉砕したり、今までやろうと思わなかった学校の役員やってみたり。

とにかく立ち直るためにもがいてたし、まあよく生きてこられたね、っていう年でした。(でも楽しかった笑)

 ↑ こういうの、生きてるってカンジするよね!!笑

 

そして春ごろ、5のエネルギーのはじめに、わたしは映画『アナと雪の女王』を受験が終わった娘とリピしまくってました。

それでこんなこと思ってました。

「ありのまま、とは何ぞ?」と。

 

もう10年近く前の古い話題ではありますが、わたしはアナ雪のエルサ(長女)にいたく肩入れしてまして、それはわたしが長女で(うーん、今となっては長女関係ないかもと思う)それまでいい子ちゃんしてきてて、自分ではない誰かの人生の価値観で生きようとしてきていて。。。

それに気づくサイクルが、2010年の1の年(頂点数11/2の始まり)から始まっていました。

意識は世界と連動しているなと感じるけど、世の流れは「ありのままの自分で生きる」とか、「ありのままの自分を受け入れる」とかって方向へ進んでいく。

おおまかにいえばそれはわたしの、わたしたちの世代の、わたしたちの国の、わたしたちの世界の、わたしたちの地球の進化につながっていくのだろうと思う。

でも大事なのは、まず自分が成長していくってことを忘れないことなんだけど。

それが集合して、大きなものの変化と連動していたんだと結果的にわかる、ってだけだからね。

一番大事なことは、わたしが幸せ、ってことだけだからね、究極。

そこからしか始まらないからね。

 

で、その時は、アナ雪の主題歌でもある「Let It Go」が映画のヒットと共にとても浸透し、日本語訳の「ありの~ままの~」っていうのも浸透していった頃です。

エルサは、父王との約束で、魔法の力(本来の力)を制御して人には隠し、いい子であろうとした。

力で人を傷つけることを恐れた。何年も、何年も。。

約束の通り、その父が亡き後も。

でもそんなのムリ、ってなったわけで。

そこで「Let It Go」を歌うわけですよ、雪山の頂を目指しながら。

魔法の力を思い出し、取り戻しながら。。。

 

もういい子はやめる

わたしは自由よ!

 

と。。。(泣ける)

 

「ありのまま」であるというのは、

「今のままでよい」のではなく、

「本来持っている自分の力を出すこと」

なのです、、、と、当時のブログに書いているのですよ、わたし笑

は?どゆこと??いいこと書きすぎでは?

 

ここらへんの翻訳が絡んだ話は、以下参照にて。

news.yahoo.co.jp

 

でね、どうして今こんなこと…?なんですけどね、、、

 

「本来持っている自分の力を出すこと」

って、

「わたしの持ってる数字のエネルギーを出す」

ってことじゃないですか…?(震え声)

 

え…っ("゚д゚)

 

当時、めっちゃいい線いってたんじゃ?

どうしてこうなった…❔(。´・ω・)?

 

ということで、また同じ場所へ戻って来たようです笑

厳密に言うと同じではないけど、似たような出発点という感じ?

 

なんか、数秘ってすごくない??

持ってる数字を生かせてないと、またお試しがやってくるんだよ?周期が巡って。

 

数秘やってて、そういうことだったの!?って思うコトが多すぎて、こうして書いてる今も放心しちゃうんですよね~。

えーなんでもっと早く出会わなかったのかなぁ~。

でも今が最善なんだよなぁ~今なんだよなぁって、思いますネ。

 

「なんにもわかってなかった」ってことがわかった日

別に今日わかったことじゃないんですけどね>タイトル

 

10月からずっと混乱は続いているのだけど、一向に収まる感じがしない笑

やることがなんか多い感じなのもあるのだが、全く心が落ち着かない。

タブレットを買って、Kindle Unlimitedで本を読みまくり(主に数秘関連など)、紙の本も複数買って読んでるけれど、読めば読むほど混乱、という有り様、、、久しぶりに読書三昧で楽しいんだけどねぇ。

今なんか、『セスは語る』読み始めちゃったもんね(末期)←これは脱線し過ぎ。

(ちなみにセスは、「引き寄せの法則」のエイブラハムみたいな存在で、エイブラハムとヒックス夫妻よりも先に、同じようなこと(ミディアム、霊媒)で登場しており、エスター・ヒックスがセスにも会ってみたかったと言っていたという人です。引き寄せももうだいぶ前に読んでたものなのでどれに書かれてたかとかは覚えてないけど)

 

今日はまたかの条件付けの数について本を読んでいて、ますますわたしは本当になんにもわからないで生きてきたんだな、、、と少しショック状態です笑

やはり、あまりにインプットし過ぎるのもダメなんかなぁ~過ぎたるは及ばざるがごとし?

悩んで落ち込むとかの状態とは違うんだけど、なんていうか、、まあ締め切りが近いのになんにも形になってない、みたいな?

(ああでも、こうして文字にしていくことはいいな、と思っている、、、何日も書けなかったけどね)

まあ例えば、条件付きの数7として、幼少期からの特に親からの影響が大きかったとして(でも誰でも親からのプレッシャーは大きいよね?って思うんだけど)それでもそれを選んで生まれて来たのは自分だし、それを受け容れたのも自分だし、甘んじていたのも自分だし、、とか。

それはいいのよ。

でも、なんでもっと早くここに来れんかったんかなぁ、ってめっちゃ思うんですよね。

それは言っても仕方ないんだけど笑

わたしは全く逆のことを目指していたんですよ、ある意味。

それは自分のことがよくわかってなかった、ってことね。

偽りの自分を信じて生きてきたわけですよ。

これが自分、って思っていたものが、実は違うの?っていうのは、それに近いものを感じたことは何回もあったけど、なんていうか、、修正が甘くて軌道が変わらなかった、という感覚です。

惜しかったなぁ。

あの時もっと明確に自覚できていたなら、という気持ち。

 

でもこれも時代なのかも!

次の世代は、もっと早くに気づけるようになるのでは??

聖書の葡萄園の労働者のたとえみたいに。(マタイによる福音書20章)

なにが言いたいのかというと、できれば早いタイミングで、自分が何者か、何を為すために生まれたのか、を自覚することが大事だってことです。

たぶん稀に、なんの障害もなくそれを無自覚に遂行できる人もいると思うけどそういう人は置いておいて、大半の人は、何かしらの障害を人生に「置いている」と思うんですよね、自分でデザインした人生の地図に。

でもそんなの、「生きている」間から、はっきりわかってるものじゃないわけですよ、意味わからんけど!

なんでそんなことする??って言いたいよね、自分にさ。

でも今は、知ろうと思えば、手段はいくらでもあるわけなんですよね、本とかネットとかに情報出てるから。

求めよ、さらば与えられん、ですよ(今日はなんか聖書だね)

昔は「愛」っていう言葉(概念?)が日本になくて、翻訳が「神のご大切」だったんですよ?今は「愛」って言ったら愛しかないじゃんね?なんならLOVEでわかるやんか(この場合アガペー??)むしろ今や愛を大切と置き換えたほうがいいのか?という気もする。

現在は、いろいろな情報にアクセスするのが簡単になっている。

情報過多には注意が必要かもしれないし、取捨選択の連続ではあるけれど、思考が現実化するということがわかっている今、自分の生まれ持った意味、目的、使命、辿り着きたい場所さえわかったら、それって最強じゃないですか?

だから、できるだけ早く、それを掴んでほしい。

わたしは今世、もういいかなって実際思ってました。

もうこのまま穏やかに過ごせていったら、それなりに幸せなんじゃないか、と。

何かを為せねば、という気持ちを手放して、別に今のままでいいじゃん、寝るところがあって、食べられて、仕事があって、家族がいて、、、どこが悪いの?

でも。

なぁんか、違うんですよねぇ。

それは、どこかの誰かが言ってた幸せなんじゃないですか?

って感じなの。

それは誰かが敷いたレールじゃありませんか?と。

 

みんな、自分の人生を生きよう。

生まれる時に、設定した自分が今世やりたかったこと、全部やろう。

自分を知る旅をしよう。

【数秘】条件付けの数7は「育てにくい子ども」!?

「1on1 夢を叶えるオンライン数秘講座」で学んだ「条件付けの数」について気になったことをもう少し書いておきます。


数秘講座メニューの内容にあった「条件付けの数」という項目があり、今まで読んだ本の中で明確なこの項目がなかったので気になっていて。

ただ明確にそう書いていないだけで、ここがそれを指している、というのは受講後にはわかって、なるほどなるほど、だったのだけど、これに制限される人っていっぱいいるんだろうな~と思う。

特に同年代。

けれど、この条件付けの数も含め、あらゆる数も、影響が濃いかどうか、不足してるか過剰かなどはその数字たちの配列や、親の持ってる数とか環境による。

わたしが数秘を信頼する理由は、誕生日だけで見ないこと。

というか、見るところが誕生日だけではない、というところ、かな。

誕生日から導き出す数だけでしっくるという場合もあるだろうし、そうじゃなかったら他も見ていけばいいと思うし。

わたしは誕生日から出す数字がどうもしっくり来なくて、この先を知りたい、と思っていろいろ調べるということろから始まったので。。。

そして出て来た「条件付けの数」

キャロル・アドリエンヌさんの『数秘術マスター・キット』の中なら頂点数の第一期にあたるわけだけど、読み返すとふむふむという感じです。

で、わたしは条件付けの数7なんですけど、(第一期の頂点数7、試練数1←試練数ですよ!奥さん!)講座内でレニ先生がポロっと育てにくい子どもだったよね~っみたいなことをおっしゃったんですよ笑(良し悪しではないです)

(うちの数秘の先生は悠城レニ先生です↓)

それは7の「疑問を持つ、本質の探求」とかから来るわけなんですよね。

うちは娘も7で、今もその途上なんだけど、目的地や理由がはっきりしていないと行動できない(もしくはしたくない)わけですよ笑

母娘で見事なほどの相互理解(ここに関して)

みんなそうだよね???っていつも話してるんですけど、やっぱそんなことないのかなって今は思ってます。わたしたちがそういうグループにいるだけで、違う人たちもいっぱいいるんだな(当たり前)

それで、条件付けの数7がどうして育てにくい子どもかというのは、疑問を持つ、本質の探求、によって、なぜ?どうして?の圧がスゴイ、とか、孤高、によってみんなと一緒を好まない、ひとりでも大丈夫、など。。

親は基本的に、できるだけ普通に子どもを育てたいという気持ちがあるからね。みんなと一緒、が安心なところあるわけですよ。気持ちはわかる笑

わたしたちの世代はなんせ子供が多いので、もういろいろ大人たちは構ってられなかったところはあると思うし、余計に枠からはみ出すことを嫌う傾向あるかなと。

確実に今とは時代が違うことはありますしね。

実際わたしは、お前は育てにくかった、って父から言われてるからね笑

でもそれは、気持ちはわかる(二回目)

育てるってたいへんなことだもの。ほんとに。

ああ、でも、うちの兄弟(四人もいる)はわーーーーって騒いだりはあまりしなかったらしく、みんなで固まって遊んでたそうなので、そういう意味では楽だったわよ~って母は言ってました。

時代だわ。その一言に尽きる。。。

わたしは、学年の遠足とかで森林公園に行ったとき、文庫本とか持っていくような小学生だったので、やっぱり大人から見たらわけわからん子だったかもな~。

緑の中で、芝生に寝っ転がって本読んだらすてき~って思っただけなのよね。

それやったら、先生に注意された笑(でしょうね笑)

なんでこんなとこで本読んでるの?あっちでみんなと身体動かしなさい!とね。

ひとりでいるのは全然苦じゃない子だったし、マジ意味わからん、って思ったけど。

もしもあの時、「こんなところで本読むのすてきだね~、飽きたらみんなと遊びなね~」って言う大人がいたら、何かが違ったのかなって思いますね。

世界は捨てたもんじゃないな、ってなるとか?(小学生が?)

 

第一期の頂点数(条件付けの数)は、長期にわたって親、または後半伴侶とかからの影響を受けやすいし、なんせ幼少期からのことなので刷り込まれやすい。

ひどい話やんな笑

仕方ないところあるにしても。

これ若いころに知ってたら、もっと楽だったのでは??

どうしてそうなるのか?が、少しは推測しやすかったのでは??

(それでも渦中にあるとわかりにくいだろうけどね。)

 

たられば言っても仕方がないけど、こういう未来もあったかも~と想像することができるようになったのですよね。

改めて、絶対に娘の未来の邪魔になることは極力言わないぞ、って強く決意。

そして、わたしがどう在るかということが一番、娘を始め周りにとって大事なことで、わたしはわたしの持ってる数字を体現するってことが一番重要ってことなんですよ。

それによってしか、前向きな影響は与えられんのですよ。

わたしの「誕生数8」は輝かせることができるのか…!?

 

でもその前にまだまだやることある~笑

まずはハート数を輝かせること☆

それよりも前に…って延々ありますが、どこをどうするかの方針立てられるのはとても素晴らしいことです!!

もう2023年のエネルギーは始まってるしね~(*^^)v

 

【数秘講座】持って生まれた性質や使命をいかにして知るか、という旅

 

   

 

本当は一回ずつレポートを残すはずだったのに、気づけば全四回の数秘講座が終わってしまっていて笑

毎回濃い内容になり、まだまだ消化することが山積みに。。。セッションは人生そのものね笑

(でもまだ次回もあります)

数秘を学びたいという気持ちが一年以上前からあったんだけど、独学ではわたしには無理かな~と思い始めていたところで。

そんな時に出会ったのが、今回の講座の悠城レニ先生の、『あなたにしかできない仕事』という本。

7月8日にこの本を買っていて、講座募集を待って9月下旬にまず体験コースを受けているので、まあまあなスピード感笑

 

自分の才能(持っているもの)を具現化する、とか、誰かの役に立つことに昇華したい、という想いをずっと持っていたので、「これは…!」と本のタイトルからしてドンピシャだったというわけ。

しかも、今わたしは失業中なのです…!!

関係ないことのようだけど、わたしにとっては仕事がないということよりも大きい意味があって、本当にあり得ないことであるよ、会社がなくなるなんてね~マジわからんって感じ笑(笑ってられん)

先生いわく、状況がわたしに味方している、というこの神の采配。

本当に無駄なことって何もないのね…嫌でも笑

 

講座はオンラインで1on1なので、個人セッションをしながら進めていくような感じ。(厳密には個人セッションではないけど、結局個人セッション時の内容に近くなる)

毎回いい意味で重たかった。

今までの人生の答え合わせがしたい、ということもあったので当然なのだけど、今の状況を作っている自分の想いの出どころが刺さって痛い。

 

講座を受けているその瞬間も、講座と講座の間の期間も感じてたのは、

わたしって本当になんにもわかってなかった…!!

ってこと。

「人生の答え合わせ」がテーマのひとつだし、ライフタイムライン(個人年)を見る(にもあります)のも講座内容にあるので、

必然的に過去どの地点で何があったか、ということを検証するわけなんだけど、今回この講座中に、過去書いてた黒歴史 ブログをすごく久しぶりにガッツリ読み返したんですよね。

その当時は、本当にどうにかしたくて頑張っていたけれど、今こうして見ると、何もかも甘いですねマジで。

方向性は悪くなかったんだけどね~ってことが多すぎる笑

 

人生の指針というものは、あったに越したことはない。

数字が示す、軸になってくれるもの。

そのハートの在りか。

しかしこの数字たち、めちゃめちゃいろいろ種類があるわけなんですよ、そうしないと個人カスタマイズにならないし。(これも講座を受けようと思った理由のひとつ)

ひとつひとつの解釈は在っても、それをつなげることがとても大事。

隙間を埋めて、ひとつのストーリーにしていく。

 

何が一番衝撃だったかと言えば、一番最後の四回目で出て来た「条件付けの数」

きっと講座の構成がそうなされているのもあるんだろうと思うけど(ただ単に学ぶ順番てだけかも?)もう最後に来て「これか…!」ってなった数。

わたしは条件付け7なんだけど、娘も16/7で、妹も7で、友達も7…(当然このグループは個人年なども一緒です…!)

どんだけ周りにいるねん笑

なんか探せば周りにもっといる気がする。

条件付けの数は使命に繋がりやすい、ということなんだけど、それは本当にそう。

それもそうだし、わたしが父との葛藤が長年あるのも、わたしが弱いせいで乗り越えなければならないもの、というだけの認識だったんだけど、原因はここだった笑

パーソナルDay6の日(家族とか愛とか)にどうも父との諍いが起きてるっていうのが面白いと思ってるんだけど、とにかくわたしがはみ出ようとするとギャーってなるのね?

わたしをいくつやと思てんねん。(でも子供はいつまでも子供なのだという気持ちもわかる~)

でももういいんじゃないかな、っていうところで、非常にシステマチックな数秘というものが、色んな気持ちを救うのです。

わたしの気持ちも、父の気持ちもね。

わたしが救われるということは、父も救われるってこと。

こんなに時間がかかってごめんね、父。

 

きっとこの後も、わたしのいろいろなところが癒され救われていき、それに付随するいろいろなところも同時に救済されていくだろう。

自分を救うということは、世界を救うということなのだ。

 

そして、悠城レニ先生は、根底に優しさが流れているエキセントリックな人です。

11の優しさをとても感じる。でも優しいだけじゃないよ~!そこがとても良い~

本当にこのつぶやきには同意しかなく。。。

わたしは女ということもあって、本当に男のことはわからないけど、女性は人生のライフイベントによって生活がひっくり返ること多々ありますよね。

それでもみんな力強く生きているわけなんだけど、先が見えない時期とか壁にぶつかったりすることもある。

暗く長いトンネルのような時代もある。

わたしよく生きて来たな?って振り返ることもある。

近道があるわけではないけど、試行錯誤の果てには、より良い選択があり、より良い未来が待っててほしいよね。

わたしは中学高校大学と女子校育ちでして(実は娘も)しかも高校の時に男女雇用機会均等法が施行されて、授業でめちゃくちゃやったんですよ。

これからは君たちもバリバリ働けるんだよ、選択する自由があるんだよと。

(でも実際は、女子側の意識も全然でしたけどね)

女子だけでなんでもやる環境にいて、もちろん生徒会長も女子だし、すべての委員会の委員長も女子だし、行事の力仕事も女子だし、男女の差別が比較的ない世界で生きていて。(※上野千鶴子先生の『女の子はどう生きるか』の「生徒会長はなぜ男子だけ?」という項目で目からウロコだった)

それでも仕事を選ぶって大変だった。

今も、取り巻く環境の変化のスピードは、特に日本はまだまだの部分も多い。

なんせ、うちの父の家父長制の権化っぷりはまだまだすごいし。

とはいえ、少しずつだとしても、いろいろ各方面変化はあるわけで。

わたしたちは、様々な考えや想いを持った人々と、共存していく存在なわけで。

女性に生まれたことはたぶん変わらないわけで。

女性として、というか、人間として、わたしとして、幸せに生きていきたい。

受け入れて、生きていく。

そのために、何を為すのか?使命があるならそれは何なのか?ってとても気になる。

何か仕事を持っているならそれはそれで、もうひとつ、ふたつ、でも仕事ができたらいいよね♪「わたしにしかできない仕事」が!

 

自由に。

しなやかに。

力強く。

 

数秘は奥が深いですよ☆(無理やりまとめる)

びっくりしたけどドリーン引退してた!

確かにわたしは何年もその界隈からは離れていたけど、なんと5年くらい前にドリーン(エンジェルカードとか2010年代からのニューエイジの第一人者のひとり)(説明が雑)が引退していた!!

驚き~!

なんでもキリスト教に回教したとか。

え、まじで!?って感じダネ。

前回のエントリーで、なんかスピの入り口ドリーンのエンジェルカード~とかって書いたたので、久しぶりにあの先生たちはどうしてるだろうか?って思って検索したんだけどね。

まさかの大元が引退してた!!!

なんてことだ。

すでに日本語の公式サイトも閉鎖になっているし(2020年)、本やカード類も順次絶版になるらしいっす。

そんなことあるんだネ~。

 

わたしもエンジェルカードリーディングの講師講座は受けたものの、そのままになっていたし、あーその後のエンジェルコースも受けたな~?(違う先生)

(けっこうガッツリやってた笑)

本も結構読んではいたんだけど、離れちゃうと忘れてしまうものね。

 

は~そうか~そういうことってあるんだねーあるか~そうだよなぁ~

なんでもキリスト教ということで、一神教なわけじゃないですか、それって結局ドリーンがそれまで推してきた(ちょっと違う笑)女神もアセンデットマスターも天使も信仰の対象みたくはできないので、否定することになるらしいんですよね。

ほうほう。

日本って基本的に多神教というか、八百万の神が普通っていうか、宗教にあまり熱心でもないっていうか(まあ今世間は何度目かのカルト教でザワついているんだけど)スピ系の設定ってごく自然に馴染んで歓迎されたよな~って思うのよね。

ハードルが低いっていうか。

それって、なんか悪い商売とかに利用されたりとかしなかったんですかね?

すでにわたしもそれに引っかかっていたのかもしれんけども??

 

そういうわけで、ドリーン・バーチューは所謂スピ界から引退をしてまして、認定講師の方たちはたぶんもっと増えてたくさんいらっしゃっただろうと思うので、そういうのってどうなったのか、もう少し調べてみようと思います。

気になるので。

いつだか、エンジェルカードをネットに画像で上げたりとか、そういう規定みたいのがすごく厳しくなった時期があったな~という記憶があるんだけど、あれもなんかトラブルあったのかな~。

そこでお仕事してなかったから、情報追ってなかったので、少し整理しておきたいなって思います。

カードはまだたくさん持ってるし、本もあるからな~。

でももう読まないかなぁ。