数秘への道ブログ

わたしは攻略本を手にしている

【数秘講座】持って生まれた性質や使命をいかにして知るか、という旅

 

   

 

本当は一回ずつレポートを残すはずだったのに、気づけば全四回の数秘講座が終わってしまっていて笑

毎回濃い内容になり、まだまだ消化することが山積みに。。。セッションは人生そのものね笑

(でもまだ次回もあります)

数秘を学びたいという気持ちが一年以上前からあったんだけど、独学ではわたしには無理かな~と思い始めていたところで。

そんな時に出会ったのが、今回の講座の悠城レニ先生の、『あなたにしかできない仕事』という本。

7月8日にこの本を買っていて、講座募集を待って9月下旬にまず体験コースを受けているので、まあまあなスピード感笑

 

自分の才能(持っているもの)を具現化する、とか、誰かの役に立つことに昇華したい、という想いをずっと持っていたので、「これは…!」と本のタイトルからしてドンピシャだったというわけ。

しかも、今わたしは失業中なのです…!!

関係ないことのようだけど、わたしにとっては仕事がないということよりも大きい意味があって、本当にあり得ないことであるよ、会社がなくなるなんてね~マジわからんって感じ笑(笑ってられん)

先生いわく、状況がわたしに味方している、というこの神の采配。

本当に無駄なことって何もないのね…嫌でも笑

 

講座はオンラインで1on1なので、個人セッションをしながら進めていくような感じ。(厳密には個人セッションではないけど、結局個人セッション時の内容に近くなる)

毎回いい意味で重たかった。

今までの人生の答え合わせがしたい、ということもあったので当然なのだけど、今の状況を作っている自分の想いの出どころが刺さって痛い。

 

講座を受けているその瞬間も、講座と講座の間の期間も感じてたのは、

わたしって本当になんにもわかってなかった…!!

ってこと。

「人生の答え合わせ」がテーマのひとつだし、ライフタイムライン(個人年)を見る(にもあります)のも講座内容にあるので、

必然的に過去どの地点で何があったか、ということを検証するわけなんだけど、今回この講座中に、過去書いてた黒歴史 ブログをすごく久しぶりにガッツリ読み返したんですよね。

その当時は、本当にどうにかしたくて頑張っていたけれど、今こうして見ると、何もかも甘いですねマジで。

方向性は悪くなかったんだけどね~ってことが多すぎる笑

 

人生の指針というものは、あったに越したことはない。

数字が示す、軸になってくれるもの。

そのハートの在りか。

しかしこの数字たち、めちゃめちゃいろいろ種類があるわけなんですよ、そうしないと個人カスタマイズにならないし。(これも講座を受けようと思った理由のひとつ)

ひとつひとつの解釈は在っても、それをつなげることがとても大事。

隙間を埋めて、ひとつのストーリーにしていく。

 

何が一番衝撃だったかと言えば、一番最後の四回目で出て来た「条件付けの数」

きっと講座の構成がそうなされているのもあるんだろうと思うけど(ただ単に学ぶ順番てだけかも?)もう最後に来て「これか…!」ってなった数。

わたしは条件付け7なんだけど、娘も16/7で、妹も7で、友達も7…(当然このグループは個人年なども一緒です…!)

どんだけ周りにいるねん笑

なんか探せば周りにもっといる気がする。

条件付けの数は使命に繋がりやすい、ということなんだけど、それは本当にそう。

それもそうだし、わたしが父との葛藤が長年あるのも、わたしが弱いせいで乗り越えなければならないもの、というだけの認識だったんだけど、原因はここだった笑

パーソナルDay6の日(家族とか愛とか)にどうも父との諍いが起きてるっていうのが面白いと思ってるんだけど、とにかくわたしがはみ出ようとするとギャーってなるのね?

わたしをいくつやと思てんねん。(でも子供はいつまでも子供なのだという気持ちもわかる~)

でももういいんじゃないかな、っていうところで、非常にシステマチックな数秘というものが、色んな気持ちを救うのです。

わたしの気持ちも、父の気持ちもね。

わたしが救われるということは、父も救われるってこと。

こんなに時間がかかってごめんね、父。

 

きっとこの後も、わたしのいろいろなところが癒され救われていき、それに付随するいろいろなところも同時に救済されていくだろう。

自分を救うということは、世界を救うということなのだ。

 

そして、悠城レニ先生は、根底に優しさが流れているエキセントリックな人です。

11の優しさをとても感じる。でも優しいだけじゃないよ~!そこがとても良い~

本当にこのつぶやきには同意しかなく。。。

わたしは女ということもあって、本当に男のことはわからないけど、女性は人生のライフイベントによって生活がひっくり返ること多々ありますよね。

それでもみんな力強く生きているわけなんだけど、先が見えない時期とか壁にぶつかったりすることもある。

暗く長いトンネルのような時代もある。

わたしよく生きて来たな?って振り返ることもある。

近道があるわけではないけど、試行錯誤の果てには、より良い選択があり、より良い未来が待っててほしいよね。

わたしは中学高校大学と女子校育ちでして(実は娘も)しかも高校の時に男女雇用機会均等法が施行されて、授業でめちゃくちゃやったんですよ。

これからは君たちもバリバリ働けるんだよ、選択する自由があるんだよと。

(でも実際は、女子側の意識も全然でしたけどね)

女子だけでなんでもやる環境にいて、もちろん生徒会長も女子だし、すべての委員会の委員長も女子だし、行事の力仕事も女子だし、男女の差別が比較的ない世界で生きていて。(※上野千鶴子先生の『女の子はどう生きるか』の「生徒会長はなぜ男子だけ?」という項目で目からウロコだった)

それでも仕事を選ぶって大変だった。

今も、取り巻く環境の変化のスピードは、特に日本はまだまだの部分も多い。

なんせ、うちの父の家父長制の権化っぷりはまだまだすごいし。

とはいえ、少しずつだとしても、いろいろ各方面変化はあるわけで。

わたしたちは、様々な考えや想いを持った人々と、共存していく存在なわけで。

女性に生まれたことはたぶん変わらないわけで。

女性として、というか、人間として、わたしとして、幸せに生きていきたい。

受け入れて、生きていく。

そのために、何を為すのか?使命があるならそれは何なのか?ってとても気になる。

何か仕事を持っているならそれはそれで、もうひとつ、ふたつ、でも仕事ができたらいいよね♪「わたしにしかできない仕事」が!

 

自由に。

しなやかに。

力強く。

 

数秘は奥が深いですよ☆(無理やりまとめる)