「1on1 夢を叶えるオンライン数秘講座」で学んだ「条件付けの数」について気になったことをもう少し書いておきます。
数秘講座メニューの内容にあった「条件付けの数」という項目があり、今まで読んだ本の中で明確なこの項目がなかったので気になっていて。
ただ明確にそう書いていないだけで、ここがそれを指している、というのは受講後にはわかって、なるほどなるほど、だったのだけど、これに制限される人っていっぱいいるんだろうな~と思う。
特に同年代。
けれど、この条件付けの数も含め、あらゆる数も、影響が濃いかどうか、不足してるか過剰かなどはその数字たちの配列や、親の持ってる数とか環境による。
わたしが数秘を信頼する理由は、誕生日だけで見ないこと。
というか、見るところが誕生日だけではない、というところ、かな。
誕生日から導き出す数だけでしっくるという場合もあるだろうし、そうじゃなかったら他も見ていけばいいと思うし。
わたしは誕生日から出す数字がどうもしっくり来なくて、この先を知りたい、と思っていろいろ調べるということろから始まったので。。。
そして出て来た「条件付けの数」
キャロル・アドリエンヌさんの『数秘術マスター・キット』の中なら頂点数の第一期にあたるわけだけど、読み返すとふむふむという感じです。
で、わたしは条件付けの数7なんですけど、(第一期の頂点数7、試練数1←試練数1ですよ!奥さん!)講座内でレニ先生がポロっと「育てにくい子どもだったよね~」っみたいなことをおっしゃったんですよ笑(良し悪しではないです)
(うちの数秘の先生は悠城レニ先生です↓)
それは7の「疑問を持つ、本質の探求」とかから来るわけなんですよね。
うちは娘も7で、今もその途上なんだけど、目的地や理由がはっきりしていないと行動できない(もしくはしたくない)わけですよ笑
母娘で見事なほどの相互理解(ここに関して)
みんなそうだよね???っていつも話してるんですけど、やっぱそんなことないのかなって今は思ってます。わたしたちがそういうグループにいるだけで、違う人たちもいっぱいいるんだな(当たり前)
それで、条件付けの数7がどうして育てにくい子どもかというのは、疑問を持つ、本質の探求、によって、なぜ?どうして?の圧がスゴイ、とか、孤高、によってみんなと一緒を好まない、ひとりでも大丈夫、など。。
親は基本的に、できるだけ普通に子どもを育てたいという気持ちがあるからね。みんなと一緒、が安心なところあるわけですよ。気持ちはわかる笑
わたしたちの世代はなんせ子供が多いので、もういろいろ大人たちは構ってられなかったところはあると思うし、余計に枠からはみ出すことを嫌う傾向あるかなと。
確実に今とは時代が違うことはありますしね。
実際わたしは、お前は育てにくかった、って父から言われてるからね笑
でもそれは、気持ちはわかる(二回目)
育てるってたいへんなことだもの。ほんとに。
ああ、でも、うちの兄弟(四人もいる)はわーーーーって騒いだりはあまりしなかったらしく、みんなで固まって遊んでたそうなので、そういう意味では楽だったわよ~って母は言ってました。
時代だわ。その一言に尽きる。。。
わたしは、学年の遠足とかで森林公園に行ったとき、文庫本とか持っていくような小学生だったので、やっぱり大人から見たらわけわからん子だったかもな~。
緑の中で、芝生に寝っ転がって本読んだらすてき~って思っただけなのよね。
それやったら、先生に注意された笑(でしょうね笑)
なんでこんなとこで本読んでるの?あっちでみんなと身体動かしなさい!とね。
ひとりでいるのは全然苦じゃない子だったし、マジ意味わからん、って思ったけど。
もしもあの時、「こんなところで本読むのすてきだね~、飽きたらみんなと遊びなね~」って言う大人がいたら、何かが違ったのかなって思いますね。
世界は捨てたもんじゃないな、ってなるとか?(小学生が?)
第一期の頂点数(条件付けの数)は、長期にわたって親、または後半伴侶とかからの影響を受けやすいし、なんせ幼少期からのことなので刷り込まれやすい。
ひどい話やんな笑
仕方ないところあるにしても。
これ若いころに知ってたら、もっと楽だったのでは??
どうしてそうなるのか?が、少しは推測しやすかったのでは??
(それでも渦中にあるとわかりにくいだろうけどね。)
たられば言っても仕方がないけど、こういう未来もあったかも~と想像することができるようになったのですよね。
改めて、絶対に娘の未来の邪魔になることは極力言わないぞ、って強く決意。
そして、わたしがどう在るかということが一番、娘を始め周りにとって大事なことで、わたしはわたしの持ってる数字を体現するってことが一番重要ってことなんですよ。
それによってしか、前向きな影響は与えられんのですよ。
わたしの「誕生数8」は輝かせることができるのか…!?
でもその前にまだまだやることある~笑
ハート数は魂の欲求といわれてるけど、そんな生易しいものじゃない。「魂の叫び」です!魂の叫びがあったから今、その活動をしているはず。モヤモヤしたらハート数を無心に眺めましょう。数そのものが何かを語りだすから。魂の叫びを思いだそう✨#数秘 #数秘術 #ハート数
— 悠城レニ💫数秘術 (@LeniYuuki) 2022年11月17日
まずはハート数を輝かせること☆
それよりも前に…って延々ありますが、どこをどうするかの方針立てられるのはとても素晴らしいことです!!
もう2023年のエネルギーは始まってるしね~(*^^)v