数秘への道ブログ

わたしは攻略本を手にしている

「なんにもわかってなかった」ってことがわかった日

別に今日わかったことじゃないんですけどね>タイトル

 

10月からずっと混乱は続いているのだけど、一向に収まる感じがしない笑

やることがなんか多い感じなのもあるのだが、全く心が落ち着かない。

タブレットを買って、Kindle Unlimitedで本を読みまくり(主に数秘関連など)、紙の本も複数買って読んでるけれど、読めば読むほど混乱、という有り様、、、久しぶりに読書三昧で楽しいんだけどねぇ。

今なんか、『セスは語る』読み始めちゃったもんね(末期)←これは脱線し過ぎ。

(ちなみにセスは、「引き寄せの法則」のエイブラハムみたいな存在で、エイブラハムとヒックス夫妻よりも先に、同じようなこと(ミディアム、霊媒)で登場しており、エスター・ヒックスがセスにも会ってみたかったと言っていたという人です。引き寄せももうだいぶ前に読んでたものなのでどれに書かれてたかとかは覚えてないけど)

 

今日はまたかの条件付けの数について本を読んでいて、ますますわたしは本当になんにもわからないで生きてきたんだな、、、と少しショック状態です笑

やはり、あまりにインプットし過ぎるのもダメなんかなぁ~過ぎたるは及ばざるがごとし?

悩んで落ち込むとかの状態とは違うんだけど、なんていうか、、まあ締め切りが近いのになんにも形になってない、みたいな?

(ああでも、こうして文字にしていくことはいいな、と思っている、、、何日も書けなかったけどね)

まあ例えば、条件付きの数7として、幼少期からの特に親からの影響が大きかったとして(でも誰でも親からのプレッシャーは大きいよね?って思うんだけど)それでもそれを選んで生まれて来たのは自分だし、それを受け容れたのも自分だし、甘んじていたのも自分だし、、とか。

それはいいのよ。

でも、なんでもっと早くここに来れんかったんかなぁ、ってめっちゃ思うんですよね。

それは言っても仕方ないんだけど笑

わたしは全く逆のことを目指していたんですよ、ある意味。

それは自分のことがよくわかってなかった、ってことね。

偽りの自分を信じて生きてきたわけですよ。

これが自分、って思っていたものが、実は違うの?っていうのは、それに近いものを感じたことは何回もあったけど、なんていうか、、修正が甘くて軌道が変わらなかった、という感覚です。

惜しかったなぁ。

あの時もっと明確に自覚できていたなら、という気持ち。

 

でもこれも時代なのかも!

次の世代は、もっと早くに気づけるようになるのでは??

聖書の葡萄園の労働者のたとえみたいに。(マタイによる福音書20章)

なにが言いたいのかというと、できれば早いタイミングで、自分が何者か、何を為すために生まれたのか、を自覚することが大事だってことです。

たぶん稀に、なんの障害もなくそれを無自覚に遂行できる人もいると思うけどそういう人は置いておいて、大半の人は、何かしらの障害を人生に「置いている」と思うんですよね、自分でデザインした人生の地図に。

でもそんなの、「生きている」間から、はっきりわかってるものじゃないわけですよ、意味わからんけど!

なんでそんなことする??って言いたいよね、自分にさ。

でも今は、知ろうと思えば、手段はいくらでもあるわけなんですよね、本とかネットとかに情報出てるから。

求めよ、さらば与えられん、ですよ(今日はなんか聖書だね)

昔は「愛」っていう言葉(概念?)が日本になくて、翻訳が「神のご大切」だったんですよ?今は「愛」って言ったら愛しかないじゃんね?なんならLOVEでわかるやんか(この場合アガペー??)むしろ今や愛を大切と置き換えたほうがいいのか?という気もする。

現在は、いろいろな情報にアクセスするのが簡単になっている。

情報過多には注意が必要かもしれないし、取捨選択の連続ではあるけれど、思考が現実化するということがわかっている今、自分の生まれ持った意味、目的、使命、辿り着きたい場所さえわかったら、それって最強じゃないですか?

だから、できるだけ早く、それを掴んでほしい。

わたしは今世、もういいかなって実際思ってました。

もうこのまま穏やかに過ごせていったら、それなりに幸せなんじゃないか、と。

何かを為せねば、という気持ちを手放して、別に今のままでいいじゃん、寝るところがあって、食べられて、仕事があって、家族がいて、、、どこが悪いの?

でも。

なぁんか、違うんですよねぇ。

それは、どこかの誰かが言ってた幸せなんじゃないですか?

って感じなの。

それは誰かが敷いたレールじゃありませんか?と。

 

みんな、自分の人生を生きよう。

生まれる時に、設定した自分が今世やりたかったこと、全部やろう。

自分を知る旅をしよう。