数秘への道ブログ

わたしは攻略本を手にしている

娘の父親の話つまり別れたダンナの話

穂積です。

相変わらず、母娘で夜な夜な書き物したり、話しをしたりしているのですが笑

娘さんは明日の面接のため、質問予想に対する答えを用意しているようです。

(時々、これってどう思う?と聞いてくる)

わたしは、娘の描く絵を発表する場としてNFTを考えていて(才能をお金にする、っていうのが今まで実現できてこなかったテーマなので今撃推し)関連本を取り敢えず二冊ほど読んで、え、、むずーってなってるところです。

(実際はやり方は調べれば親切なものがたくさん出てくるので、なんとかなるハズ!)

 

新年が明けてから、娘さんは中高のお友達とお泊り会してきたんですが、

中高一貫の私立の女子校だったので、お友達たちのおうちはだいたいどちらかいうと裕福なご家庭が多いようなんですよね、そうじゃない家もあるんだろうけどね。

今、娘さんは就活真っ只中でいろいろあるわけなんですけど、親のコネ(そこそこ名の通ったところ)でいいかなぁ~って友達もいるらしく、なんだかなぁ~ってなったりとか。(今どきもコネとかあるんかな?あるよね?)

うちにコネとかなくってごめんねぇって感じなんですけど(思ってない)そもそも娘さんが言うには、うちの事情とか言えないよね、ってことらしい。

まあ、そうだよね!

実際大学では、貸与の奨学金の子とかもいっぱいいるし、給付の子もいるのは聞いたので(継続申請の説明会とかあるからわかる)めずらしくはないわけで。

たぶん、中高の友達たちが行ってる大学にもいるんだろう(今は50%くらいが奨学金という借金をしていると言われている)と思うけど、彼女たちが知らないだけで自分がその立場じゃないのでね。

うちも、まあ会社がどうとかなる前に、少し申請しておいて、もし万が一なんかってなったら増額しよう、って思っていたところ、会社が倒産したので、緊急の給付が下りてて、本当に本当に感謝なんですけど、それはそのお友達たちには言えないなぁ~って思うと。

そもそも、わたしが失職中とか言ってないみたいで(わたしは当時からのママ友たちに言ってるので、どっかどうかして伝わる可能性はあるんだけどな!)

わたしは倒産とか失職したとか、そういう諸々の状況はどっちかいうと楽しんでいるので(ずいぶん神経太いな~)娘に対する配慮は足りなかったかもしれぬ。

 

書いているうちに元ダンナの話がどっかいってしまったけど、タイトルの語呂が気に入っているので少し書くか笑

娘さんが言う「言えないうちの事情」には、離婚したことは入っていないのですけどね。

すでに一歳になる前に別居しているので、本当に父親のこと知らんのです、兄二人に関しても。

友達たちとお泊りしてきた後に話した中に、父親についてのことがあって、わーそう思ってたのか~ってわかって書いておこうと思ったのに、肝心な話を忘れたんですよねーやっぱりすぐに書かないとダメね。

父親がどんな人か知らんので、すごくひどい男だったらどうしよう、、、みたいな話だったかもしれない。

あーあーあー、

まあ、支配的な夫から逃れて実家に戻ったが、それはただ「所有者」が変わっただけだった’(わたしのね、娘のではなく)みたいな話だったかも。

そこらへんことを娘は彼女なりにシビアに受け止めていて、あまりちゃんとフォローできて来なかったかなと思ったのでした。

基本、ふたりでたのしーー!!ってやってきたつもりだったけど、やっぱりそればっかりじゃなかったんだなぁ~

あー、そうそう。

あんた仕事するよね!?

って言ってたわぁ~(あんたってひどくない?笑)

わたしひとりの稼ぎでやろうとしてないよね!?

みたいな。

お前の父親じゃねェ、って感じよね~働くわよぉ~笑

 

せっかくなので、今でも時々思い出す元ダンナ関連の話で、

娘が2001年生まれなので、少なくともそれよりは前だから、1999年とか2000年ごろには、うちにはナポレオン・ヒルの『思考は現実化する』があったんですよね、トイレに。ハードカバーでたぶん上下巻とかではなかったと思うから、これかな~と思うんだけど。D・カーネギーとかもあった気がするし、当時、そういう自己啓発本みたいのがビジネスマンに流行り始めていたのだろうと思うけど、意外に精神性とかそういうことに重きを置く人だったかもなぁと。

まあ、流行に乗っただけって説が有力だけど。

その後、わたしがどうにも行き詰ってスピに没入していく2010年以降、以前の家の三階のトイレにあった『思考は現実化する』という本を時折思い出すわけです。

なんもそんなこと考えたことなかった時代、「思考は現実化する」っていう言葉を目にしてて覚えてたの草、って思って。

道は分かれてしまったけれど、一時は同じ方向を向いていたんだな~という気持ちになるとかならないとか。

まああの頃、わたしがなんとかできないことはない、って信じてたからな。どうとでもできる、って信じていたんですよね。

 

あとそれから。

娘さんが9歳だか10歳くらいの時、これからは何か書き残すことが必要になってくるな、と思って、ブログを作ったんですよね、娘の。

作文能力も必要になるし、とりあえず携帯でも書けるし、そのうちキーボードも打てるようになったらいいなと思って。

ホントに必要に駆られて小5くらいにはローマ字入力できるようになってたけど笑

(お友達とチャットしたいという理由。早く打てないと会話が成り立たないらしい)

監視はしつつ、だったけど、そのうち自分で別に作ったりとかできたらいいなぁとも思いまして。

デキル親だったら、のちのち収益できるようなブログとかにしてあげてるのかもね~。

で、そのブログ、当時アメブロ全盛だったのでアメブロなんですけど、まだ時々書いてるってことがこの前発覚。

わたしのパステルアートのブログとかもリンクに入ってて驚き(わたしが入れたんだが)(今ではわたしもアドレスわからんくなってた笑)

ブログとか一番ちゃんと続けてるのって娘さんだったわ*(*'▽')*